2023年63本目。
小説原作の在宅医療ヒューマンドラマ。
視点を意識させるカメラワークで臨場感あり。
安楽死のこととかで主張の強い演出は特別なく、ラストも軽めに見られた。
子どもの死と親の死は…
自分も周りもどうやって最期を迎えるかは正解のない問題。考えさせるられる作品。金沢の風景が美しい。西田敏行、広瀬すず、松坂桃李がいい感じで脇を固めていた。あと、モンゴル料理を出すみなみらんぼうも。肉ま…
>>続きを読むキャスト勢が豪華で気になっていました。
人の生死に関わる作品ですが、家族の問題もあって、重いテーマを扱っていますが、役者さんの演技力もあって、キャラが皆さん魅力的でした✨
ラストがどうなるのか気にな…
今年の“吉永小百合映画”は、初の女医役にして在宅医療の現場を舞台に、尊厳死と安楽死にも思いが及ぶ、テーマ性豊かなヒューマンドラマの佳作。
今年三作めの在宅医療作品に、三度めの目から滂沱。中でも、「老…
いのちの停車場 (舞台挨拶上映)
凄く沁みました
生死は皆平等で、でも命の長さは平等ではない
名女優の言葉「生きるのも日常、死んでいくのも日常」
それぞれが自分の死とどう向き合うのか、「考え…
©2021「いのちの停車場」製作委員会