いのちの停車場のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

安楽死について考えさせられる映画。
様々な訪問医療のケースにそれぞれの看取りがあり、死生観について問いかけてくる。
最後の最後には自分の親を痛み苦しみから解放してあげたいと安楽死を考えるが思いとどま…

命の重さってなんだろうと考えさせられた

主人公は救命医として最前線と言える場所で命と向き合ってきた医者。
そんな主人公が在宅医として、違う形で命と向き合っていく様がリアルだったと思う。

そんな主…

命について超考えさせられた~

ようこ(吉永小百合)のお父さんが病気に苦しみすぎて自殺しようとした時に、「ようこかんしゃしてる」って必死に書いた置き手紙みたとき超泣けた、、、

まじで今の自分の命大…

映画の全体としては相手に寄り添い、自分にできることはないか？支えたい、かなえてあげたいという描写が多く温かなもの。

しかし冒頭と末尾に疑問が残る

医師免許がないが目の前の子を助けてあげたいからと…

初っ端から吉永小百合の救急医療医師の似合わなさでこれ大丈夫かな…と
医者が吉永小百合しかいないのに次から次へと運ばれてくる患者！
途中の西田敏行の癌患者？へのセリフもよく分からなかった
そして吉永小…

吉永小百合はどの映画でも吉永小百合でしかない。いや、嫌いな訳じゃないですが、役によって別人になるカメレオン俳優ではないですよね。あれほど救命救急のシーンが似合わない俳優もいない 笑 吉永小百合が演じ…

救急救命と在宅医療の違い。
病院でも高齢化が進んで、療養患者への治療で、何を大切にするかが問題になってる。
今後もどんどんこんな問題が現実で増えていくんだなぁって感じ。
病院で働いてても日々考えさせ…

お父さんの安楽死かなりつらい話だったけど、エピソードがあり過ぎて感動しているうちに次にうつるので、入り込めなかった。若い2人は希望が持て理感じでよかった。
ただ、この先生いくつの設定なんだろうと現実…