・変わる時代とヤクザというテーマで、素晴らしき世界と似た感じかと思いきや全く違っていた。どちらも違う良さがあったが、あちらは個人にフォーカスを当てていたのに対し、ヤクザという広義に焦点があてられていた。
・刑期を終えた後の役者さん方ひとりひとりの演技が鬼気ものがあった。
・だからと言ってその生き方を容認できるわけでは無いけれど、誰かの生きる場所ではあったわけで。堅気だから良い、ヤクザだから悪い、という簡単な棲み分けではないのが人間の悲しい、、んーある意味で救いがあるところだね。
・山本が身体を張って人生棒に振るなって伝えたこと、翼は感じられてるといいな。
