ヤクザの人生を選んだ男の20年間のヒューマンストーリー
19歳の賢治(綾野剛)は唯一の家族だった商社マンの父親を、仕事のストレスから手を出した覚醒剤の多量接種で亡くします💉💦
そのせいで、警察から賢治まで覚醒剤を疑われ、暴力的な生活を仲間と送るようになります🤜🏻⋆͛🤛🏻
ある日、行きつけの食堂で〝柴咲組〟の組長(舘ひろし)らを敵対するヤクザの襲撃から救ったことをきっかけに、ひとりだった賢治を組に入れ家族の一員となることに…
映画では20年間の世の中の移り変わりで、ヤクザにとっては生き難い世の中に…
ひと昔だったらヤクザの敵はヤクザって感じだったけど、今は世間がすべて敵のような世の中が描かれていて、たとえヤクザを辞めて、人生をやり直したくてもチャンスさえくれない世の中💦
自分の人生でまだヤクザと関わったことはないけど(たぶんこれからもない予定😅)
やっぱりヤクザは怖いし関わりたくない…と思ってしまう心が、更生したい人間を追いやってるんだよね ~
考えさせられる映画でした🥹✨