ブリキの太鼓 ディレクターズカット版に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ブリキの太鼓 ディレクターズカット版」に投稿された感想・評価

1979年。フランス・西ドイツ合作。
時代は第一次世界大戦後のダンツィヒ。
何処かは歴史に疎くてわからんけど、ポーランドかドイツか?
『シンドラーのリスト』観た時も思ったけど、ナチスにはユダヤ人だけ…

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ピヨ彦

ピヨ彦の感想・評価

3.0

アマプラでディレクターズカット版が公開されていたので、3時間くらいありますが一気に見ました。
1979年公開の作品で、あの『地獄の黙示録』とどちらがカンヌ国際映画祭のグランプリを獲るか、当時大変話題…

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近親間で性交渉したら子供が変種の可能性あるぞ、と言い放っている気がして好きである
2回目の鑑賞
K16

K16の感想・評価

2.5
少年がうるさすぎて、語り部としても邪魔という本末転倒さ。
少年を通じた大人の無秩序さとか情けなさを描きたかったのはわかる。
あと一般市民から観たドイツ史。

タイトルは聞いたことがあり、有名な作品だと思う。3歳で成長を止めた人?って何なんだろう。周りの大人を見て幻滅し、成長を止めた?見た目は子供、頭は思春期を迎えて女性にイタズラする?気に入らない大人を陥…

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ひかる

ひかるの感想・評価

2.5

生々しくて不快なシーンが多くて主人公のオスカルも周りの大人も気持ち悪くて全体的に気分悪い映画だった
声でガラス割るとか結局なんだったん?サーカスの座長的な人が一番良いキャラだった
馬の頭で鰻釣ってる…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1970年代映画:小説実写映画化:人間ドラマ:西ドイツ・フランス合作:ATB〗
1979年製作で、ギュンター・グラスの小説を実写映画化で、1920~40年代の激動のポーランドを舞台に、3歳で自らの…

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どぉん

どぉんの感想・評価

2.9
前から観たかったのを
アマプラで扱い始めたので
念願の鑑賞
現実味と非現実味が交差し
どう捉えたらいいか分からず
不快さが残る映画だった

このレビューはネタバレを含みます

ドイツ人監督フォルカー・シュレンドルフの初期作品。
少数民族のカシューブ人家族を中心に、3歳児オスカルの見たナチスのポーランド侵攻から敗戦までが描かれる反戦作品だが、とにかく気持ち悪い。

中盤のポ…

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shigemi

shigemiの感想・評価

3.0

叫んでガラス割るシーン
不快感がすごい!!(褒めてる)
子役の子すごい

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