ブリキの太鼓 ディレクターズカット版に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ブリキの太鼓 ディレクターズカット版』に投稿された感想・評価

ファスビンダー映画を初めて観た時を思い出した。ニュー・ジャーマン・シネマの姿勢が詰まってる。

残念だけど、調べたらやはり訴訟が起こっていた。
・2024・4・13 アマプラ

オリジナル版
・1984・6・2, 9 TV
kazun

kazunの感想・評価

4.2

大人達の醜い世界に嫌気がさしたオスカルは3歳の誕生日に自らの成長を止める。同時にプレゼントのブリキの太鼓を叩いて奇声を発するとガラスを割ることができる超能力を得る。

これは…
カオスですね。

印…

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凄い作品だった…
消化しきれていない部分が多いので、少し勉強してくる。


音量上げてたので、横の部屋の人に勘違いされてそう(笑)
tomoko

tomokoの感想・評価

3.5
よくそこまで演技でできるな、と思った
yuko

yukoの感想・評価

4.2

2024.3.26 Amazon Prime Video

子供の頃にテレビで観たと思うけど、太鼓を叩いて叫んだらガラスが割れるという記憶しか残ってなかった。

こんな奇妙なお話だったっけ?
濃厚…

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ニュージャーマンシネマときいて視聴

キリスト教で子供が異能を持つ…ところから来てる悲鳴による破壊なのか、単純に悲鳴と物損破壊をかけているのか…

子供の見た目でい続けるのとは、裏腹に心は成長してい…

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カネコ

カネコの感想・評価

3.5

冒頭でアルゴスフィルムのロゴが出たからたぶん尖ってる作品なんだろうなぁと思いながら鑑賞🎥
やっぱり一筋縄ではいかない怪作でした。

3歳で成長する事をやめた少年オスカル🥁から見た世界、戦争、大人たち…

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時代は人が作り、人は時代の中に生きている。オスカルの一歩引いた目線と我儘さがその時代を生きる多くの人の人生を左右するというバタフライエフェクト的な視点もどこかにあって面白く感じた。
K16

K16の感想・評価

2.5
少年がうるさすぎて、語り部としても邪魔という本末転倒さ。
少年を通じた大人の無秩序さとか情けなさを描きたかったのはわかる。
あと一般市民から観たドイツ史。

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