見た目は子ども、頭脳は大人、その名は太鼓の達人オスカル。
欲深い愚かな大人を見て自身の未来に幻滅したオスカルは、3歳で成長を止めた。同時に奇声で周囲のガラスを破壊する能力を身につける。それらは哀し…
1979年。フランス・西ドイツ合作。
時代は第一次世界大戦後のダンツィヒ。
何処かは歴史に疎くてわからんけど、ポーランドかドイツか?
『シンドラーのリスト』観た時も思ったけど、ナチスにはユダヤ人だけ…
ダンツィヒか戦争か
「リトルドラマー」や敗戦の痛手から作られたウィンナワルツが効果的に配置されていてううむと唸らずにはいられない。ポーランド人でもない、ドイツ人でもない、ユダヤ人でもない人たちの物…
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まず最初のオスカルの母妊娠の経緯から心奪われすぎた
とにかくオスカルの顔が印象的
叫ぶシーンとか物凄い
すごく整ってるんだけど叫ぶ時怖さまであるもんな
おとなたちの醜悪なシーンがズームなりカット…
このレビューはネタバレを含みます
どこが追加されてるうんぬん、話もう忘れてた
最後の最後に希望がみえた気がして良かった
あれしたことをマリアに出会って後悔したんちゃうかなとか思ってたけど
太鼓かわいいし、必殺技もかわいい
されたらク…
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりの鑑賞となったが、今回の方が初見時よりも色々な意味で衝撃が大きかった。
映画としての芸術性の高さや、内包する圧倒的な熱量から紛れもない傑作であることは間違いないのだが、手放しに賞賛できない問…