20230210-060
1960年代、ローマ
原題:Plein Soleil
原作:『The Talented Mr. Ripley(太陽がいっぱい)』(1955)パトリシア・ハイスミス
音楽:ニ…
アラン・ドロンの妖しさよ。鏡にキスはドキッとする。カッコいいんだけど どこか小物感あって、また前段の描写があるから応援したくなってくる。やってることはえげつないし欲でしかないんだけど、この辺はアラン…
>>続きを読むネットフリックス のリプリーがきっかけで
この元祖を見たく成りレンタル屋に走りました。私の見ている配信ではなかったから。
むかーし昔、淀川さんの日曜洋画劇で見たような記憶しかなかったので。
ます私が…
彼に芽生えた殺意は静かに膨れ上がる。
太陽は降り注ぎ、激しい波を立てる海は本物の青色をしていた。
鋭い眼差しで状況を把握し、作戦を実行していく。全てを奪い取ったとき、彼はついに満たされるが…
テ…
ラスト1分半くらいで巻き返してきて興奮した
99年のリプリーが大好きでこっちはなんとなく観ておらず サスペンスみが強くてまた違ったおもしろさだった
あ〜言われてみればゲイ映画っぽい感じあるな〜みたい…
#太陽がいっぱい
快楽主義の青年フィリップとトムの関係が、元々上辺だけだとしても、アイデンティティを侵食していく人間のドス黒い感情の推移をこうも繊細かつ的確に表現するなんてさすがルネ・クレマン。
…
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