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太陽がいっぱいのzzzのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
4.0
真夏のイタリア&アラン・ドロンのコンビネーションに酔える。

殺人・偽装のジリジリとつきまとう焦りや苛立ちをすっとどこかに追いやって、はじける真夏にしてくれるから不思議。

動いているアランドロンを見たのは初めてで、本当に時がスローになる瞬間を感じた。笑

「太陽がいっぱい」という言葉、真夏を味わえる言葉でとても好き。
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