太陽がいっぱいの作品情報・感想・評価・動画配信

太陽がいっぱい1960年製作の映画)

Plein soleil

上映日:1960年06月11日

製作国:

上映時間:122分

ジャンル:

3.9

あらすじ

みんなの反応
  • アランドロンの格好良さは凶器
  • 終始明るい画面でありながら、ドロドロな展開にハラハラする
  • パスポート偽造などの用意周到な嘘にワクワクし、行き当たりばったりの嘘にハラハラする
  • 終わり方が深みのある「太陽がいっぱい」
  • アランドロンの美しさとイタリアの街並み、音楽が素晴らしい
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『太陽がいっぱい』に投稿された感想・評価

アラン・ドロン、こんなにも美しい男がいたのか。まずは誰もがそのことに打ちのめされることだろう。陽光を赤銅色に受け止める体、彫刻的な顔立ち、楽園を追われた蛇の知性が宿った瞳。

そんな彼が演じる貧しい…

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kam

kamの感想・評価

3.7

大富豪の息子フィリップを連れ戻すことをお金を積まれ依頼されたトム。しかしフィリップは帰りたがらず、トムはお金への執着心と、フィリップへの嫉妬で事件を起こし。。

ゆったりとした、緊張感があるというよ…

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ヒデ

ヒデの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「あいつは親父の使いでローマへやってきたのさ。サンフランシスコへ俺を連れ帰れと命じられて。駄賃は5000ドルだ」

アラン・ドロンが金持ちの息子を殺して本人になりすます話。

アラン・ドロンの妖しい…

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アラン・ドロンの妖しさよ。鏡にキスはドキッとする。カッコいいんだけど どこか小物感あって、また前段の描写があるから応援したくなってくる。やってることはえげつないし欲でしかないんだけど、この辺はアラン…

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ネットフリックス のリプリーがきっかけで
この元祖を見たく成りレンタル屋に走りました。私の見ている配信ではなかったから。
むかーし昔、淀川さんの日曜洋画劇で見たような記憶しかなかったので。
ます私が…

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さえ

さえの感想・評価

-

なんで街ゆく人全てがアランドロンに振り向かないんだろ、
すごい美貌でしたけど
ストーリーは平坦かなぁ
SHIN

SHINの感想・評価

3.8
アラン・ドロンの美しさ
ラストシーンの衝撃と少しの悲しみ
ニーノ・ロータの音楽もどこか哀感に満ちてる
T

Tの感想・評価

4.4

彼に芽生えた殺意は静かに膨れ上がる。
太陽は降り注ぎ、激しい波を立てる海は本物の青色をしていた。

鋭い眼差しで状況を把握し、作戦を実行していく。全てを奪い取ったとき、彼はついに満たされるが…

テ…

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