#太陽がいっぱい
快楽主義の青年フィリップとトムの関係が、元々上辺だけだとしても、アイデンティティを侵食していく人間のドス黒い感情の推移をこうも繊細かつ的確に表現するなんてさすがルネ・クレマン。
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貧しい青年トムは、富豪の友人フィリップの父に頼まれ、彼を連れ戻そうとナポリに赴く。しかし、フィリップに怒りと嫉妬を覚えたトムは、彼を殺害。そしてトムは身分証の偽造や筆跡の練習をし、フィリップに成りす…
>>続きを読むかの有名なアランドロンとはこの人のことだったのか。
トムからフィリップになっていくにつれ、本当の彼はどんなだったっけ?と思わせる恐怖感。
ラストシーンの笑顔も気になる。この先は行き止まりなのか、道…
Netflix版の「リプリー」がめちゃめちゃ面白かったので、
久しぶりに見直してみました。
もちろんマット・デイモン版も観てます。
きっとパトリシア・ハイスミスの原作が面白いンでしょうね。
どう脚…
最近、映画館で観たものすら感想書いていない。そしてそのうち忘れちゃう。悲しい。
それならば観返さなくても書ける感想でも書いておこう。
とは言っても古過ぎるし、ここ数年は観ていないので覚えているか…
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