Hiro

トッツィーのHiroのネタバレレビュー・内容・結末

トッツィー(1982年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

90%~95%の役者は失業している。
自分が共感する様な役なら断れ❗️役者の才能は人一倍あるのに、主義主張が強すぎるあまり、二年以上もアルバイト状態のマイケル、、本編初めから、引き込まれてく。現状の役者として成功しそうな名言の連発。まるで、今、役者を目指す者逹への鋭いアドバイス?
ダスティン・ホフマンの役の引き出しの多さに脱帽、、女装の完成度の高さ。
女優としてドラマのオーディションに合格してしまったマイケルの二重の生活が始まり、、トントンと、状況変化
ジェシカ・ラングとに対する奇妙な恋愛関係、とりまきとの人間模様。。
どうする?そんな展開を楽しめる
ラブコメディというか、、役者マイケルのヒューマンドラマ。山場は既に超えている。。僕らは既に友達だ。の言葉で結ぶ
傑作です。
Hiro

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