可愛い・面白い・パワフル・そして包容力のあるドロシーが素敵だった。
ダスティン・ホフマンの二人格の演じ分けに驚かされた。
演者として実力はあるが、完璧主義で性格に難ありなイタい男のマイケル・ドーシ…
ダスティン・ホフマンの女装がかなりの綺麗さでびっくりした。元々きれいな造りのお顔なんだな…。女装したドラマで売れたんだけど、そのドラマの役どころの面白さが伝わってこなくて、売れっ子感があまりよくわか…
>>続きを読むダスティン・ホフマン版「ミセス・ダウト」。
特殊メイク無しで、ダスティン・ホフマンが綺麗に見えてしまう辺りが凄いし、裏声と地声の使い分けが絶妙。
考えさせられるのも映画の持つ一面ですが、普通に笑えて…
こういうのホント好きなんだなぁ自分…
うるさすぎないスピード感で進んでいく序盤のテンポの良さ、面白さ。カウンセリングの下りは大笑い。設定を存分に生かした問題提起も説教くさくなくて、そこが一番すごいか…
「仕事なんてもらえないって言ったな?もらえたぞ!」
「私、あんたが思ってるより男に詳しいのよ」
仕事熱心とバカは紙一重
役者バカは熱心すぎて業界の人間からは敬遠され、オーディションに落ちまくる
…
ダスティンホフマンの女装は、女性である自分も相談事を聞いて欲しくなるくらい、知り合いにいてくれたらと思うほど頼りたくなるかっこいい女性。立ち居振る舞い、仕草が素晴らしい。実際は男なので男気があるのは…
>>続きを読む観たけど、書いていない、書けていない映画をもう一度観てみようシリーズ⑫
映画は時代と共に。
1982年作、絶好調時の名優ダスティン・ホフマンが女装し、繰り広げる抱腹絶倒(古い宣伝ワード💦)コメディ…
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