『脚本の書き方』的な本で、良い脚本としてよく挙げられている本作。
テーマ『本当の自分とは?』で、『売れない男優が女優に変装したら売れてしまう』という設定はこのテーマを伝えるには最高のチョイス。
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観てそうで観てなかった!
ダスティン・ホフマンが見事な女装ぶりを見せた、ほんのりビター風味の傑作コメディ。
売れない俳優がひょんな事から女装しTVドラマのオーディションを受けて役をgetし、そ…
再鑑賞。
ひょんなことから女装して演じる事になるマイケルと、子育てをしながら役者を目指すジュリー。
2人の女性(?)を映しながら、女性の立場と権利、そしてラブストーリーを軽妙なタッチで描いていた。…
恋愛女装コメディ作品。
ダスティン・ホフマンの女装時の演技力が素晴らしい。立ち振る舞いや背筋のピンとした立ち姿が、完全に貴婦人。いや、貴婦人を超えた。
また、作品のテンポが非常に良く、全く中だる…
ソフィアコッポラもお気に入りのひとつに挙げていたと知り鑑賞。
40年前にしては(ポラックにしては?)フェミニズムを描こうとしている意思は感じた。でも男性の女装やそれにまつわるドタバタを笑いのネタにし…
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