原作は全巻持っています。
前作公開時、どうせハズレだろうという気持ちで劇場鑑賞したらなかなか良かったので、今作も勇んで劇場へ。
以下、個人的なバトルモノ ヤンキーモノあるある
戦いばかりだと、どれがどれだか忘れる
名前がみんな似ていて混合する(特に横文字名前)
長寿マンガになればなるほど顔が似てるキャラが出てきて分かりにくい
主要キャラ漏れなく強過ぎて最強対最強みたいになりがち
だからあまり覚えられない笑
さて。
今回は魏との戦い、蛇甘平原編。
内容細かく覚えてません。
復習のためにわざわざ読み返しもしていません。
その為ハッキリと確証はありませんが、前作に比べて改変箇所が増えた気がします。
さほど違和感はないのですが、
「あれ?何か違うような??」がチラホラ。
主役は羌瘣(清野菜名)
助演は縛虎申(渋川清彦アニキ)
ガヤ芸人役が信(山崎賢人)でした笑
清野菜名、影ある感じがよく出てましたし、見せ場のアクションのオンパレード。
トーンタンタンは笑っちゃいましたが、無双っぷりは見応えあります。
渋川清彦アニキ、突撃シーンでしっかり魅せてました。
原作、あんなキャラだったかな?
感想としては点数の通りです。
だだっ広い平原で戦っているシーンばかりだから、正直飽きます。
たまに、常にキメ顔の嬴政(吉沢亮)
※褒めてます
のシーンを挟んできますが、体感だと作中の8割は戦ってたイメージ。
王騎(大沢たかお)が出てこなかったらもっと退屈だった気がします。
以下、ネタバレにもならないとは思いますが、気にする方のために行間空けます。
当然のごとく続編があるようです。
次作は静と動のバランスをもう少し上手く配分して欲しいです。