和製歴史大作としては見ごたえ十分。
前作もワンオクの主題歌もバッチリで見応えあったし、キャラも思うほど気にらない。
もはや大沢たかおの王騎を見に行ってる気さえしてくる。
今作の主題歌はミスチルで、今回から羌瘣も合流して期待は十分。
ただ、途中で寝てしまった。
何故か
前作は限られた主要メンバーで王都を取り戻すコンパクトとわかりやすさがあったけど、今回からはキングダムの肝である数万人同士の戦がストーリーの要になる。
それを常に俯瞰で映すのは不可能だし、戦局をどうしても解説していかないと話が進まないし、理解できない。
それがセリフセリフしちゃってなんだか助長に感じてしまったのが原因だと思う。
決して面白くないわけではない。
ただ今後も続いていく戦シーンをこれからどう描いてくれるのか。そこに注目したい。
見には行きます。
