原作は、只今追っている真っ最中。なんせ、単行本60巻以上に及ぶので、なかなか追い付けない😅
戦闘シーンは、スピード感のあるアクションで見応えがあった。特に羌カイを演じた清野菜名は、やっぱりキレがある。広大な大地に展開する軍、ぶつかり合う隊、疾走する騎馬隊も迫力があった。唯一、「トーン、タンタン」の所だけはもう少し、演出でどうにかならなかったものか。
ドラマパートは、戦闘シーンと一転してテンポが悪く、長く感じた。セリフも、漫画原作とあって、臭いセリフが多く、気になる所も。総大将同士の戦いも思いの外、あっさり。
これは原作の通りだから仕方ないことだけれど、河了貂の出番はほとんど無く、楊端和は回想シーンにチラッと出てくるだけで、残念😢次作は、原作において、重要なエピソードとなるが、果たして・・・。