夏色ジーン

亡国のイージスの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

亡国のイージス(2005年製作の映画)
3.3
感想川柳「矛盾だと 分かっていても 変えられない」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

海上自衛隊のイージス護衛艦いそかぜの副艦長・宮津が、某国のスパイと共謀して艦を乗っ取り、最新兵器で首都東京を狙う。彼の行動の理由は何なのか? 東京壊滅までに残された時間は10時間。この事態を解決するべく先任伍長・仙石は、1人でいそかぜの奪取に向かう…というお話。

名前は知ってましたが2005年とは結構昔ですねぇ( ゚A゚ )(遠い目)

勝地涼がどうりで若いわけだ(´・(ェ)・`)

でも他のメンツ(寺尾聰、中井貴一、佐藤浩市、真田広之、安藤政信)はほとんど変わってないんだけど~(笑)

イージス艦に毒ガス弾頭付きのミサイルがあって
標的は東京((゚□゚;))

一応北朝鮮の工作員が
副艦長の息子を取り込んでから副艦長を巻き込む
という策略で作戦を実行(‘ε ’)

勝地涼や工作員のアクションは思ったよりもしっかりしててビックリ( ゚∀゚)

物語のプロットはどう転んでも副艦長たちは勝てないから見えてますね(^o^;)

ただ東京湾でイージス艦が爆発した釈明はどうするのか気になるところΨ( ̄∇ ̄)Ψ

実際に起きたとしても菅さんが
のらりくらりと明言を避けるビジョンが見える(笑)

日本の矛盾した国防については
いまだにそのままですからねぇ( ´_ゝ`)

そろそろ憲法9条の幻想から脱却しないと(-_-)




んでまず( ´∀`)/~~