毒ガス兵器GUSOHを積んだ護衛艦「いそかぜ」が、某国工作員と叛乱した自衛官たち20名弱によって占拠された!
立ち向かえるのは真田広之ただ1人。
って話。
簡単に言うと和製「沈黙の戦艦」ですね。
戦艦「ミズーリ」が
護衛艦「いそかぜ」
に変わり、
ケイシーライバック(大塚明夫)が
真田広之(真田広之)
に変わっただけ。
ほぼ一緒です。
ただ違いといえば、真田広之がたった20名のテロリストを片付けるのに2時間もかかったことと、決着の付け方が頭にナイフぶっ刺して計器にダイブさせるんじゃなくて、ちゃんと拳銃で撃ち殺したこと。
くらいですかね。
戯言は置いといて、自衛隊全面協力による護衛艦の戦闘シーンは手に汗握る緊迫。
加えて工作員中井貴一の
「よく見ろニッポンジン。これが戦争だ」
はカッコ良すぎて必見です。