Miri

My Days of Mercy(原題)のMiriのレビュー・感想・評価

My Days of Mercy(原題)(2017年製作の映画)
3.0
最初LGBTQ+映画かと思っていたが、それ以上に死刑制度存廃問題が絡んでいてかなりシリアスな社会派映画だった。
どうりで日本では公開されないわけだと納得。
死刑反対活動家のエレン・ペイジ演じるルーシーと弁護士で死刑を支持するケイト・マーラ演じるマーシーが次第に惹かれ合うのだが、立場の違いだったりルーシーの家族の残酷な真実だったりととても重かった。
難しい。
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