大人のおとぎ話。
ファンタスティックな名場面が本作の魅力ですよね☺️
特に印象的なのは、嵐で揺れる船の中を踊るように滑っていくピアノと二人の男🎹
ナインティーン·ハンドレッドと“語り手”マックスが心通わす、愉快でありえない奇想天外シーン(笑)
ティム・ロスのおトボケ風情が、飄々としてミステリアスなキャラに活きてるなぁ~と。(褒めてます)
主人公が語る台詞も自身の人生観そのものであり、味わい深い。
劇中を彩るモリコーネの美しい旋律に終始ウットリします。
2時間50分、一緒に長い航海を終えた気持ちになりました🚢
登場人物が皆いい人ばかりだった~✨