No.3258
『陸にいる人間は、理由を求めすぎる』
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もし、1900(ナインティーン・ハンドレッド)を拾って育てたダニー(ビル・ナン)や他の船員たち…
めっちゃ感動しました。
船の上で生まれ天才的なピアニストとなった名前のない1900と呼ばれた男の人生。
ジャズを創ったとされる黒人男性ピアニストと対峙するシーンの終盤と、愛する人を見てピアノを奏で…
名作鑑賞
完全オリジナル版で見て良かった
ミュージカルも良いけれど、こういう音楽映画も自分は好き
流石に長いから、2回に分けて見たが、ほぼ飽きずに見れた
恋愛パートになった頃、ちょっと飽きてきたけ…
トルナトーレ監督の傑作
好きすぎた
イタリア映画だけれど、ハリウッドで見られるような、全体を回想で動かしていくのが、主人公ではないが、主人公をよく知る人物で、彼がなぜ1900を探し求めているのか
そ…
イカれてないティム・ロスも良い!純粋な眼差しに惹かれました。タラップのところは名シーン。制限のない世界に対する1900の興味と恐れの葛藤が伝わってくるようでした。
そしてモリコーネの音楽が素晴らし…
このレビューはネタバレを含みます
10年前に見たことがある。あの時は感動すぎて1900のセリフを暗記した。当時自分はまだ子供だから、1900が船から降りないことを納得できず悲しかった。単純に死亡が怖いと思った。
今見たら、人はいろん…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
音楽がどれもこれも素敵。
主人公が船を降りようとするも降りられない場面はもどかしくも、自分が主人公だったら降りられないよな、怖いよなと思った。
最後の別れのシーンでは涙した。
なんとなく気にな…
©1998 MEDUSA