このレビューはネタバレを含みます
わたしの憧れるキラキラとした東京と、縁すらなくて手の届かない別世界な格式高い東京、どっちもミキと華子が体現してくれた。。。
なんだか、華子が初っ端幸一郎にズキュンとやられる気持ちもめちゃくちゃわかるし、ミキとか友達からみたちょっとクズな幸一郎もなんかすごいわかる。ていうか見ていて勉強になった。フム
華子が小汚い居酒屋から逃げるシーンうけた。
幸一郎が言う「こんなに睫毛長かったっけ」ってセリフ、なんか刺さったな…。ふたりの距離感、相手への理解とか、そこに至るまでのストーリーが詰まってた気がした。そして案の定決別。
山下リオと石橋静河の親友役が最高だった。
や〜、面白かった。