東京の人間は二分されている。そういった場所の各代表ともとれる、相反する2人のヒロインに共通するのは信のおける唯1人の友がいるということだった。
この作品に私は、己が幸せの如何を再考させられた。このレ…
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貴族的な階級に嫁ぐみたいな境遇ではなくても、共感出来る人多そう
自分も男だが家柄みたいなしがらみや個人の自己実現より世間体を優先する家族などの描写に共感できた
華子が奥手で受動的な性格から能動的な…
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なんかもうこのような映画を待っていた。柚木麻子の小説も好きだけど、彼女の作品を映像化してここまでよくなるとは!あんな高良健吾に出会ってしまったらもう加速するしかないですよそりゃあ〜。ラストまで彼には…
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なんだかんだお姉ちゃんたち、華子の面倒見いいのハオ
二人乗りしてた知らない子と手振り合うシーンなんか好き 美紀たちといい、逸子との三輪車のとこといい、二人乗りがなかよぴの象徴なのかな?三輪車逸子…
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お家柄とかは人それぞれあると思うけど、わたしはミキティ側の人間だから、お金に苦労したことない生活面で困ったことない自立してない女は嫌いだ〜仲良くなれない。その立場の人もそれなりに大変だとは思うけど。…
>>続きを読む©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会