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リフ・ラフのlingmudayanのレビュー・感想・評価

リフ・ラフ(1991年製作の映画)
3.0
グラスゴーに留学していたのでスティーヴの英語はスコットランド訛りが強くて懐かしく感じた。日雇い労働者なのに(と言っては失礼だけど)左派思想をしっかり語れて、パブでスーザンを助ける正義感も持っているラリーが一番印象に残った。あまりベタベタしないけど助け合いの心はしっかりある英国人たちの感じがよく描かれていたと思う。母親の灰を飛ばすシーンは不謹慎ながら笑ってしまった。
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