リドリースコット監督ならではの映像美。
時代は全く違うが、アラブを描いたスケールの大きさは、アラビアのロレンスを彷彿とさせる。
髭面のオーランドブルームはワイルドな雰囲気を漂わせ、ロードオブザリ…
12世紀フランス。鍛冶屋のバリアンは妻子を失い生きる望みも失いつつあった
そんな彼の前に十字軍の騎士ゴッドフリーが現われ、父親であることを打ち明けて聖地エルサレムへの旅へといざなった
苦難を乗り越え…
断然ディレクターズカットのほうが良い。尺の長さ気にならない。
キリストとイスラムの対立、エルサレムをめぐる争いは今も続いているっていうのがなんとも…と思いつつも、リドリー・スコットの歴史スペクタク…
リドリースコット監督による中世史劇。ディレクターズカットで3時間超の内容だが、何度観ても見飽きない😆
しかしキリスト教とイスラム教との対立を軸として、エルサレムを舞台とする歴史上の一大攻防戦、そこに…
オリジナルは公開当時劇場で見た。この長編ディレクターズカットの評判が良かったので再観賞するがオリジナルを余り覚えておらず比較は出来なかった。
ストイックで善良でありたい騎士をブルームが熱演、賢明な…
プライムに入ってるのはディレクターズカット盤なのか
めちゃくちゃ豪華な俳優にものすごく豪華なセットで内容もなかなか面白くて良かった
overtureから始まったり、キリスト教側のゴミ人間が殺される時…
史劇大作映画として再評価の風潮が見られる本作である。十字軍の話でも西洋の大谷吉継、ボードゥアン4世vsイスラムの英雄サラディンという盛り上がるしかない題材を扱っている。
さすがのリドリー・スコット貫…
再鑑賞。
無神論者で知られるリドリー・スコットが聖地エルサレムを巡る十字軍とイスラム世界の衝突を通じて「信仰」について撮った映画。思うにリドリー・スコットは「宗教上における象徴としての神」そのものを…
この時代の映画は凄い。
16年前の映画か・・・10年以上ぶりに見直した。
まず、内容以前にブルーレイの画質・音質が妙に良い。この時代の寒々しい感じ、鎧や刀の重たい光沢が伝わってくる。
リドリース…
宗教は触っちゃいけない敏感な話題となって来る昨今、キリスト教とイスラム教の衝突をテーマとするのに非常に勇気が必要かと思われる。
リアルな中世の世界観、生き生きとした人物たち、歴史に忠実したストーリー…