haru

イングリッシュ・ペイシェントのharuのレビュー・感想・評価

3.4
2022/3/4 観賞。
TOHO西宮にて観賞。

「午前10時の映画祭11」26作品目❗

W.W.Ⅱのイタリア。
戦火を逃れるカナダの戦隊。
傷付いた数多い兵。その中に全身に火傷を負う身元不明の男がいた。ドイツ兵と噂される、その男は地に着き安静する必要があった。看護師ハナは半壊した修道院を見つけると隊列を離れて、そこで看病をする事に。
ある日、1人の男が現れる。
カナダのスパイで「ハンガリー貴族アルマシーの裏切りでナチスの拷問を受けた」というカルヴァッジョが加わる。彼は患者の男をアルマシーと確信していた。
戦前、彼等は砂漠の地図作成の調査隊の一員としてサハラ砂漠を探検していた。
アルマシーは隊の一員だった人妻のキャサリンと密かに愛し合っていた・・・。


う~ん、自分にはピンと来ない作品でした。
現在⇔過去の連続で朝イチの頭で観るにはキツイかも😅。

「エッ❗不倫と裏切りの作品❓その内容で2時間半超えは・・・」
と思ってしまいました。
選考者の方々スミマセン。
名作なんでしょうが・・・。

しかし、砂漠のシーンが見応えが有り、撮影隊もハンパ無い苦労が感じられます。
アルマシーの火傷のメイクも大変で時間が、かかったとか。
役者側の大変さも伺えます。

まぁ・・・。

不倫はイケマセン・・・😁。

「午前10時の映画祭11」も後、
1作品‼️
haru

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