サブタイ、ダサいなあ、もう!
原題は"You should have left"。
「お前はもう去ったはず」てことで。
「レフト」だけじゃ日本人には、何なら英語圏の人にも何の事か、ホラーとかミステリーかどうかも伝わりませんね。
かと言って「恐怖物件」って…。
ケビン・ベーコンはいい歳していまだに若い奥さんのいる役演ってんのね。銀行家には見えんけどね。
内容はそれなりかな?
個人的には、自分自身が建物の中で迷いがちだし、そういう夢を昔から何度も何度も見るので、迷路映画として恐怖を感じて良かった。
「一人相撲的」伏線回収も嫌いじゃない。
外からの見た目に反して、中入ったら意外と広いんだねえ、っていう物件は、もしかしたらヤバい物件かもしれませんよ…。