【現物がないなら、自分都合！】25
麻雀映画は必ず見るようにしてるので、急いでロサへ。最初はクソ単騎待ちのリーのみ1300点でそんなん誰が振り込むんじゃい！といった感じのやっすい映画だったんだけど、ミーコの成長とともに、オタ風の北を鳴いたホンイツドラ1ツモあがって40符3飜の1300,2600くらいの映画になったかなーという印象です。
バカというよりあざとい須田亜香里のミーコ、昔はいい俳優だった気がするがいまでは演技の上手いプロ雀士のおっさんにしか見えない萩原聖人、見た目だけで全て把握できる波岡一喜と内山信二の凸凹悪役コンビなど、片チン原作マンガの映画化らしいわかりやすさに徹した作りです。
最初、ミーコがポストにつかまって泣いてるのをみた時にはどうすりゃいいんだろうと思いましたが、最後は魅力的に見えましたよ。いろいろ成長したなあ須田亜香里けっこうかわいいなあって。このスルメ感はだ〜す〜本人に近いかも。でもカラオケ行ったら歌１曲くらい歌ってほしいよなー。笑
