ここ最近、4回連続で戦争映画を鑑賞していたので、気分転換に明るい気持ちになりそうな本作を選びました🎬️
モーガン・フリーマンも、ジャック・ニコルソンも大好きな俳優なのもあります✨
設定とかネタ的にはよくあるお話ではありますが、資本主義的な考えで満たされている昨今、あらためて普遍的な人生への向き合いかたを示してくれてます。
死期を知り、死ぬまでにやりたいことリストには、お金がないとできないことも多々ありますが、本質は精神的に自分が満足するか。だと感じました🤗
死後、天国の扉の前にこんな質問をされるそうです。
人生に喜び見つけたか?
他者に喜びを与えたか?
私は他者を「大切な人」と解釈してます✨
人生は煙が空に消えるがごとく、あっという間だそうです。
確かにそんな自覚はあります。
ベタですけど、現実から目をそらさずに、今を一生懸命に生きようと思いました🤗
それにしても、本作に出てくる秘書の動きが優秀を超えて、愛情すら感じられてカレーの福神漬けのような存在意義がありました🍛
おしまい