死ぬということを現実的に捕らえざるを得ない年になった。これまで、こういう映画を正面から観るのは、なかなか辛く感じていたが、それも通り越せるぐらい死が身近なものになっていた。死を覚悟しながら、純粋にこ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
余命宣告を受けた人生正反対のおじいちゃんが友達になって「棺おけリスト」を手に旅に出る。
エドワードのようにすぐにやりたいことをできる財産はなくとも(彼はそのために他のものを犠牲してきたが)自分はどれ…
楽しそうにふざけながら遊んでるカーレイスやスカイダイビングのシーンも、一つ一つこれが人生最後の景色、経験として噛み締めてるんだなと思うと切なくて、
明るいシーンも含め終始泣けた
あと、人生でやりた…