ペジオ

ウディ・ハレルソン ロスト・イン・ロンドンのペジオのレビュー・感想・評価

3.3
DVDで観ている時点で、この企画を本来あるべき形で楽しめてはいないのだけれど…
「役者の悲喜劇」を「長回し」で撮りたくなる欲求というものは、『バードマン』といい何かあるのかな?
僕ら一般人以上に「演じる」という行為が露骨につきまとう職業
いくつもの「違う人生」を「シームレス」に繋いでいる役者は、ツギハギの一つの人生を生きているということか?
…そうか、大変だなあ…じゃあクスリに依存したりしても仕方ないよね!

ウディ・ハレルソンの「ゴキブリの様な生命力の強さ」みたいなものが感じられて好きになった
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