アメリカのスペリングコンテストで、何故かインド系の子供達が強いのかっ!!( ･ㅂ･)و ̑̑
何故なのかも含めて、子供達の頑張る姿を追ったドキュメンタリー✨

小さな子供たちが、言われた単語のスペルをスラスラ言い当てる🎶
意味や由来を聞きながら、時には悩むけど…答えられちゃうし、万が一間違っていたとしても、小さなミス💦
当然そこまでになる為には、相当の努力を積み重ねている( º言º)✨

ただただ、凄いなぁ～と思ってしまいました(*´ω｀*)笑

受験シーズンですが、皆さん英単語は大丈夫ですか？😂

アメリカで100年以上の歴史を持つ15歳までの子供を対象にしたスペリング大会「スペリング・ビー」を追ったドキュメンタリーです。全国大会はスポーツ番組ネットワークESPNでも放送されるほどの人気を誇ります。

スペリング・ビーのルール:ひとりずつ出題される英単語を正しく聞き取り、その単語のスペルを回答。正しいスペルを回答できたかどうかで判定される。
間違えたらその場で失格となり、最後まで正解し続けた出場者が勝ち進むことができる。。

ここ10数年、全国大会での優勝者はインド系の子供たちが占めており、なぜインド系の子供たちは強いのか？その謎にも迫ります。

全国レベルの子供たちの語彙力がすごい(←語彙力ない😅)。辞書には47万語くらいの単語があるらしいですが、全国大会レベルの子供は10万語くらいの単語のスペルを覚えてるらしい🤣ただ単語を覚えてるだけではなくて、語源や語幹を覚え、それから派生する言葉の意味やスペルをさらに覚えていくそうです。

例えば、主人公の一人、アカーシュくん7歳が教えてくれた45文字の単語😂”Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis”は下のような語源や語幹に分かれますが、こういうのを芋づる式に覚えていくみたい😳
pneumono - 肺（古代ギリシア語が元となったラテン語より）
ultra - 超（ラテン語より）
microscopic - 微視的・顕微鏡（古英語、またはラテン語の mikron （小さい）と skopos （視界）より）
silico - ケイ素（ラテン語より）
volcano - 火山（ラテン語より）
coni - 塵（ギリシア語の konis より）
osis - 病気・症状（ギリシア語より）


スペリングに限らず、興味を突き詰めること、そしてその興味を両親は最大限引き出せるように、強制するのではなくサポートすることが大切なのかなと思いました😁

• #Humuhumunukunukuapuaa
• #綴り字の季節

観た人全然いなくて泣いた。。
英語話者にとってスペルをかけるかけないって大事なポイントなんだと。日本って基本音と文字って一致するから(意味がわからないのは別として)音を聞いて語源、意味を知らないと文字に起こせないってことはないと思うけど、英語は音だけじゃ文字に書き起こせないんだなと思ったら語学ってやっぱり面白い。。深い。。と感心
例えばblueとbrewってブルーって日本人(というか私)からしたら発音の違い分かんないから音だけ聞いてもどっちの意味かわからないけど、英語話者って聞いて違いはわかるのに綴りが分からないみたいな事がよくあるみたいで、なんかその感覚日本語話者には味わえない不思議な感覚だな。。などなど言葉の違いの面白さが味わいに味わえる面白いドキュメンタリーだった