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愛は、365の日々でのkouのレビュー・感想・評価

愛は、365の日々で(2020年製作の映画)
2.0
中途半端なギャングの親玉と中途半端なポルノ的恋愛が合体したらこうなりましたっていう映画みたいな物。
勝手に好きになった人を拉致って、365日やるからその日のうちに俺を好きになれってギャグかと。ただの誘拐です。
またそんな職業がシチリアのギャングの人を好きになる女性も女性。
見たら解りますが、主人公も相手のマッシモもやたら口開いてる。気になるから口元閉めてほしい。
次に繋げるためのようなラストを無理やり作らなくていいから、1話完結くらいはしっかりさせましょうよ。
「fifty shades of grey」の超絶劣化版だと思ってください。
ストーリーなんかあってない、セックスシーンをただ引き伸ばしてるだけで見せ場なし。

ちなみに2部と3部は更に酷い。
救いは2部の「愛はこの日を迎えて」から出るナチョの顔くらい。
(でも体にいっぱい絵が描いてあるからそういう俳優さんは苦手です)

点数の2点は景色だけ。
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