このレビューはネタバレを含みます
「イングリッシュ・ペイシェント」
前半割と退屈だし、この10年前に同じく作品賞を受賞した「愛と哀しみの果てに」と重なるところが多くて、何故これが作品賞なのかと思ったけど、後半にかけての盛り上がりが…
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嫌いな物:所有する事と所有される事
記憶を回想する悲しい程熱狂的な恋
北アフリカの壮大な砂漠地帯を
助けを求めて3日掛けて歩く😳
真っ暗な洞窟で最期迎えるキャサリン
全身大やけどで看護されながらも…
最初から最後まで全てが情緒的で示唆的。1回観ただけでは全てを追いきれなかった。説明が少ない分、外国人の顔が上手く見分けられないのが個人的に状況理解の面で致命的だった(最初不倫相手の夫が盗人だと思って…
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不倫という罪がないと成立しない映画だとは思いつつも、何で不倫するねんって冒頭からなってしまってあんまり物語に入り込めないまま終わっちゃった。
若かりしコリン・ファースとウィレム・デフォーはイイね。特…
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木曜日の夜に念願の〈イングリッシュペイシェント〉をU-NEXTで見ました。
あまりにも素晴らしい映画だったので、今も感動を引きずっています。
舞台は第二次世界大戦末期のイタリア
撃墜されたイ…
キャサリンを取り巻く男たちの過去と現在の設定は面白そうなのに、女性側が性に奔放で行動理念が全く感じられず、共感も感動もなかった。従軍看護婦だからある意味リアルでそういうものなのかな。
戦争の描写や…