前代未聞!
17才きょにうビーチク責め(。´Д⊂)
中上健二の小説「蛇淫」の映画化。
千葉で実際に起こった親殺し事件ものです。
ATG作品なので、予算はありませんが、当時の邦画は役者や作り手のパワーが違います(´д`|||)
水谷豊も今でこそクールに事件推理してますが、この頃は、親殺したり、未成年を犯したり、荒れ狂ったりで、たいへんだったんです!
※あくまで映画内での話ですよ
そして、原田美枝子の「エロエロ全裸きょにう」が、日本中の男子の下半身を熱くした映画としても有名(;゜∇゜)
※わたしはまだ産まれてないかな…
わたしは、原田美枝子が昔っから日本の女優さんの中で、実は一番好きなのです(*/ω\*)
※桔梗少年の年上好き伝説は、原田美枝子から始まった!
当時、17才なんですが、見事な脱ぎっぷりと当時としては衝撃的なぷりっぷりの「美きょにう」で困ってしまいます(*/ω\*)
何に困るかは秘密。
一般的なエロ映画なら、おつぱい出すか、揉んで終わりなんですが、こちらは水谷豊が口に含んだり、舐めたりと執拗にビーチクを責めるのです(。´Д⊂)
水谷!許せん!
一般映画で、リアルJKのビーチクチュウチュウシーンがある映画は、世界でもほとんど例がないというまさに「奇跡の作品」( ;∀;)
原田さんはデビュー作15才から、おつぱい出してましたからね…
かわいいふりしてあの娘、わりとやるもんだねと。
↑JASRAC0721
また、けっこう大量の血や惨殺シーンがあるので、苦手な方にはきつめ。
原田さんは後に「OUT」でも、こちらと似たように、風呂場で遺体処理の手伝いしてたのはデジャブ。
おや?おつぱいとビーチクの話だけで長文に(゜ロ゜;
あと、特筆点は、水谷の母ちゃん役・市原悦子のキチ○イっぷりがたいへんなことに。
市原悦子が、包丁で水谷を殺そうと追いかけ回すシーンは下手なホラー映画より怖いです(>_<)
まあ詳しい内容は、他の方のレビューをごらんください(*´-`)
また丸投げ…
これで、中上健次原作の映画レビューは三本目。
他「赫い髪の女」「十九歳の地図」
※「中上健二原作」タグでとべます
ポイントは、どれも暗い話(。´Д⊂)
「十九歳の地図」に比べれば、本作はまだましな方ですが…
夏までには、中上健次映画化全作レビューをあげたいと思います(*´-`)
次回特集は、「十八歳、海へ」予定