風が吹けばに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『風が吹けば』に投稿された感想・評価

『東京フィルメックス』のコンペティションの作品をヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞

つい2日前にアルメニアとアゼルバイジャンが完全停戦に合意した係争地“ナゴルノカラバフ”
本作品はこの地区に再建…

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な

なの感想・評価

3.5
フィルメックス

管制室?のシーン、の、カット割がごちゃごちゃに思えた。別にいいが、、
多分シビアな状況なんだけど、自分の勉強不足か、あまり理解出来ずにいた。国境の問題

戦争が残してった障害

東京フィルメックス。TOHOシネマズシャンテにて。

『風が吹けば』アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノ=カラバフ自治区の空港再開をめぐる物語。戦争で疲弊し諦め感もある地域に空港の存在が希望…

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gnsp

gnspの感想・評価

4.5

水泥棒の少年が咎められない、その意味が分かったときは愕然としてしまった。


再開を目指すナゴルノ・カラバフの空港へ派遣されたフランス人監査士と現地の人々の交流

気さくな人々、美しい田舎の町並みだ…

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めっちゃタイムリーなナゴルノ・カラバフ映画。まぁイマイチ。
少年とじじぃが高台から塩?を投げるシーンで放物線を撮らないあたりが「ジョン・フォードと投げること」違反では無いだろうか(テキトー)

[草原が燃えても、アスファルトで止まるはずさ] 40点

すっかりイケオジになったグレゴワール・コラン扮するアラン・デラージュは空港監査官としてナゴルノ・カラバフ共和国の空港に送り込まれる。辺りは一…

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このレビューはネタバレを含みます

空港の再開に向けてフランス人監査員アランが訪れたのは近隣諸国との緊張が続くなか、アゼルバイジャンからの独立を主張するナゴルノ=カラバフ地区。

戦争で傷ついた街は復興を遂げるも、国際社会への進出は叶…

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しを

しをの感想・評価

4.4

グレゴワール・コランの演技がとにかくいい、彼がすべてを握っていると彼自身も思っていたら実はそんなことは全くなかったっていうオチもめちゃくちゃ良い。平和な静けさと全く逆の静けさみたいな正反対のものをシ…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

2.2

【ナゴルノ・カラバフの自由は空港にかかっている】
第21回東京フィルメックスでは、今タイムリーなナゴルノ・カラバフをテーマにした作品が上映されている。『風が吹けば』はアゼルバイジャンからの独立を目指…

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東京フィルメックスにて観賞。舞台となっているナゴルノ・カラバフはまさに今アルメニアとアゼルバイジャンが戦っているところで、嘘のようなタイミングで公開されたと思う。冒頭で出てくるラチン回廊や主な舞台の…

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