ナディア、バタフライのちくわのネタバレレビュー・内容・結末

カナダの本当のチームかと思っていたら完全なるフィクションなのね。
東京での撮影、しばらくは洋画にありがちな不自然を感じることもなくいい線行ってたのに！ww
いきなりの高田馬場にウトウトから目が覚めた！ww
ゲームセンターのラジオ体操も。なんでなの？！ww
オリンピックマスコットはまあ仕方ないけど、出現シーンが不自然だろw
で、偽物だからか自信なさげなのやめてw

ぬるま湯に浸かるような人生しか送って来ていない私がアスリートの人達のことを少しも語る資格なんてないけれど、
青春の時間全てを常に自分と戦い、仲間と戦い、さらに周囲の期待を背負う状況の中で過ごす、という稀有な時間。
自らの選択とはいえ、その枷が外された時ふらついてしまうのは当然だろう。
何が正しいのか、何が正解なのか、普通なら学生時代等に段階を経て得ていく答えをある程度大人になって、競技以外の経験が少ない中で出さなければいけない。
けれど、これからしていくどの選択、答えも間違いではなかった、と思えればいいよね。

もうこれからは何をするにも遅すぎることはないはずだから。