Garararara

アンチグラビティのGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

アンチグラビティ(2019年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

重力がめちゃくちゃなファンタジーかSFの世界の話かと思ったら、人工的な昏睡(記憶)の世界

現状に満足できない、逃げたい、認められない、受け入れたくない人たちの逃げ場→あり

金儲けをするなら“宗教”
“宗教”は人体実験にも最適

現実世界の体の管理が重要(肉体的にも機械的にも管理者敵にも)


昏睡状態の人が来る世界
みんなの記憶
脳がつくった記憶の世界にチャンネルを合わせてる(ラジオのように)
時の流れが現実より100倍遅い
夢の中で自分に会えれば昏睡から覚める


リーパー(死神)…脳死の人(機械)、

フライ…ヒーリング→元カノ、看護師
ファントム…隊長、戦闘狂、暴君だけどリーパーには逃げ腰、
ヤン…一番の古株、超人並みの速さと強さ
スピリット…遠方のリーパー感知→霊が見えて苦労、子供を亡くし
アストロノマ…ルート作成→病気で外に出られない
パイロット…人の探索
ノーム…機械開発者?
カベル…世話係
タンク…→家族をなくし飲酒、隣人を殺害、精神病院か刑務所
(能力が発動してから命名)建築家…リーパーのいない島へ行ける鍵、交通事故、現実では建築家、建築物の創造

能力を引き出すのは危機感、外の実戦で開花

設計図、設計計画

島を作る候補地へ全員で移動→リーパーに襲われる
逃げる杜仲で昏睡から覚醒

ヤン…生前に会っていた新興宗教“永遠の命”の教祖(資金集めのため)を隠れ蓑にした科学者
リーパーに捉えられると数分で脳死
戻ってくる裏道ある…ヤンが戻って来られている

島都市を創った後、タンクから順番に人工呼吸器を外され

感情→脳の電気信号「昏睡状態でも感じることはできる。現実と変わらない。昏睡の世界が現実になる」
独演会中にヤンがリーパー化

「プレゼンが下手だったのよ」…身も蓋もない

“永遠の命”…証拠不十分で不起訴
実験に賛同する人々が次々と入信

“永遠の命”からの手紙→捨てずに机の引き出しに仕舞い鍵

20231004 897
Garararara

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