このレビューはネタバレを含みます
「最高純度のラブストーリー」
「爽やかで瑞々しい極上のラブストーリー」というコピーを許せないほど、これは痛みの話
若気の至りと共に引き起こる悲劇
「あの夏に自分を見つけた」という台詞が物語ると思う。
Sailing/Rod Stewartが残る
フィルムの質感がたまらない
冒頭の「これは君の物語ではない、僕の物語だ」から引き込まれて、でもこの映画との距離がぐっと遠ざかった。小説原作で淡々としていたからか 俯瞰で、入りこみすぎず観れた
原作の題Dance on my graveが好きだな
読まなきゃ
これから辛い作品に出会ってもこれを思えば立ち直れると思う
