何よりも終始感動してしまったのは、映像を古く魅せる編集や80年代当時を再現する全て
「ストレンジャーシングス」においての80年代再現とはまた国も違えば、ジャンルも違って、なぜか何か新しさを感じられた
純粋にまるで当時撮られた映画を観ている感覚になった
男子高校生時代の"親友"とは… 思い返しても俺にとって、実に絶妙で深く、そのときは全てになり得る危なさがあった
その危うさは、周りが全く見えず夢中で、後先はもちろん考えない暴挙も容易く、愚かさが全面のそれ
この作品の夏も、戻らない10代の危うさを大人の俺は口角を上げながら鑑賞した
