2021/9/5 観賞。
シネ・リーブル梅田にて観賞
デンマークで高校講師を勤めるマーティンは生徒から見下される日々を送っていた。
ある日、同僚3人と飲んでいると
「血中アルコール濃度を一定に保つと仕事効率がUPする」という定義が話題となり実験する事に。
目覚めると酒を飲み続け酔った状態で授業を行う。
生徒達と楽しく授業を行い実験は良好に思えた。
彼等は徐々にアルコール濃度の数値を上げていく事にする・・・。
「酔っている方が仕事が進むよんだよね~。」と訳解らん事を言う人がいますが・・・😅。
そんな気がするだけです😁。
酔った状態で物事を進めるとダメです😁。
お酒は否定しません。
むしろ、大好きです😁‼️
しかし、限度があります。
この主人公達みたいにリミッターを外しては、いけません。
朝からウォッカを飲んじゃいけません😅。
観賞していて「酒好きに見せる教訓映画」の気がしてきて、「自分は綺麗な飲み方をしているのか❓」と自問自答をしながら観賞していました😅。
出来れば、もう少しユーモラスに仕上げて欲しかったです。
泥酔したら失敗しかないので、
ユーモアがなければ、酒飲みにとっては「う~ん・・・」となってしまいます。
早く緊急事態宣言が解けて飲みに行きたいと思わせる作品でした‼️