観たいと思っていたけれど、自分が契約しているサブスクでの配信がされていなかったので先送りになっていた本作。それがいつのまにかアマプラで見放題になっていたので早速視聴しました。
血中アルコール濃度を0.05%に維持して仕事をする、という時点で、どういった展開になっていくかはおおよそ見当がつき、ほぼほぼ予想通りの展開でした。正直、主演がマッツでなければ観ていなかったかもしれません。
今作は「アルコール」が題材でしたが、抽象化すると、他のものにも当てはまるような内容だったかと思います。
つまりは、何事も「ほどほど」がベスト、ということです。
今作はなんとなくハッピーな終わり方をしていますが、この作品の続きを考えると、複雑な思いです。たとえば、とある学生の将来とか。