主演のマッツ・ミケルセンがイケおじすぎてヤバい:D
永ちゃんに似てる。w
とにかく平たく言うと、酒に頼って酒に飲まれた失敗談。という一文で片付いてしまうので、絶対に平たく言ってはいけないwww
画面内の面積の大部分が人物で埋められているシーンが他の映画に比べて多く感じた。きっと人物描写、感情描写に重きを置いた作品にしたかったんだろなーって思った:)
あと、他の映画なら、三脚を使いそうなシーンも、手持ちで撮っている箇所が多いのも目立った。手持ちの微妙なブレ感が、映画全体に「酔い」の感覚を持たせている。そんな拘りにも気づいた𖤣𖥧
人は自信が無さすぎても、ありすぎてもいけないんだなぁ。
この映画ではお酒だけど、これは色んなものに置き換わるなぁと思った。
マッツ・ミケルセンは元ダンサーという経歴を持っているらしく、ラストは彼の特技を活かした素敵なダンスシーンで締めくくられている。