仕事で参考のためにあり鑑賞
お酒を飲んでる様子と音楽が協奏し合ってるようで映像が楽しい!
この作品を見る前に
酔ってる演技についてインタビューを受けていたマーティン役を演じてた俳優さんの記事を読みました。
そこには、酔ってるということを示す芝居ではなく、酔った時にどういう心理が働くかを考えて芝居をしている
んだと。
確かにこの作品を見てみると
マーティンにはあからさまに酔ってるようないわゆる泥酔状態の演じ方をしているシーンがほとんどない。
周りに飲んでいる、酔ってる事を知られまいと授業をしてみたり家族と過ごしてる、、
見てる側としては十分にそれは
酔った時ってこういう態度とるよねー
って映る。
今回のマーティンの演技もそうみえた!
自分が知らずに演じたら、ありきたりなつまらない演技になるところだったので
これは参考になります!
仕事的な観点はこれぐらいにしておくとして、
スト〜リーはとてもオモロかった!
飲んでる事をバレないように仕事をしている背徳感みたいなのが変に心地いいし
おじさん4人で集まって
バカ騒ぎができるのは一長一短にしてもお酒のいいところだなあって
お酒の作り方や回し方、おまけの踊りのシーンまで、、なにかポップにリズミカルにストリーが展開していき
作品にいい色が付いてました!