酒ってなんだろうか、生きるってなんだろうかって観ながら思った。
でもラストになんか詰まってた気がする。
メガネ坊やを見てたらやっぱり死んだらダメだし、卒業生たちと飲んでるマーティン達を見てたら、酒は楽しい時、嬉しい時に飲む方が楽しくて、悲しい時、寂しい時にそれを無理矢理『楽しく』なるために飲むとしんどい。
ベロベロになるくらい飲んでる人を見てると、そうならないとダメなくらい何かあるのかなとか、この酔いが醒めた時にどうなるのかなって思う時がある。
でもベロベロに酔いたくなるほど飲むのにはそれなりの理由がある気がした。
僕はそうなる前に吐くし、寝ちゃうけど。