ジュゼップ・バルトリは内乱を避けて南フランスに逃げた先で収容所に入ってしまう
画面は小さく揺れている
愛する人がいることで自分は1人ではないという言葉 水色の絵の具を水で洗うセンスとか良い
元憲兵だったセルジュが1枚のスケッチを大事に抱き孫のヴァランタンに画家ジュゼップと過ごした日々を語る
収容所で見たままを壁や紙切れに描いた
痩せて横たわる人々を苦しめてる憲兵の鬼の形相 怒りも狂気も表れている
セルジュのベッドの横にあった黄色のランプシェードはジュゼップが描いたものになっていて2人が育んだ友情を感じた
音楽も落ち着いた雰囲気でした
Sílvia Pérez Cruzの声が澄んでて優しい