オンライン試写会
過酷で差別に満ちた
アフガニスタン難民アミンの半生を
アニメで表現する実話
"難民"として生きる現実と
大人になっても人生に及ぼす影響の大きさに
愕然とする
"人を信じ、夢を持って生きる"
それは当たり前ではないことを
今、まさに身近な問題として
考える必要性を感じた
@FansVoiceJP
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アフタートークで
望月優大さん(ライター)から
今も"難民"という事実を
知られる恐怖を抱えるために、
この作品もアニメで表現しているという事実
ドキュメンタリーであるが、
アニメで表現せざるを得ないこと
それは、どれだけ"難民"という事実が
何十年経っても本人を闇の世界に引きずることになってしまうのか
私の想像を超えていた
難民と認定されれば
それで幸せになる
そんな安直な考えを持っていたからだ
家族を死んだこととして生きる選択や
愛する人にも話すことを躊躇する事実
以前、試写会で拝見した
#チェチェンへようこそ でもあった
ゲイという事実を知られてはならない環境
この作品でも、
ドキュメンタリーでありながら
顔を出すことができない
自分らしく生きる為には?
何でも自由に表現できる
そんなふうに思える日本に住む私達は
世界で起こっている辛い現実と
作品を通して向き合うきっかけを
もらっているのだと
そう思わずにいられない
6月10日から公開です