このレビューはネタバレを含みます
記録用
何かに感謝せずにはいられない気持ちになった。信ずる人なら神に感謝する気持ちと一緒だと思う。私は神を信じないけれど、感謝せずにはいられない。恵まれることを感じた。たくさんの人がもがいて誰かに苛まれながらこの世界で生きてることを忘れてはいけない。食べるものが、寝るところが、着る服が、働くところがある、欲しいものが手に入る、私はこの運命に感謝しなくてはいけないし、何もできないならせめて祈ろう。何かできるような人間になるべきだった。自分のことで精一杯な自分が恥ずかしくも思う。
淡々としてるが考えさせられた映画。みんなに見てほしい。怯えずに自由に生きれることに感謝しよう