私達が主に目耳にしていた難民という言葉が命懸けの人生イコールである事を知る作品
知らなくていいという人もきっとたくさんいるから見ることをおすすめしたいものの無理強いは出来ないな
難民というテーマに関わらずすいすい見すすめる事が出来たのはアニメーションのおかげかなと。
そしてダリー語、ロシア語、ドイツ語、デンマーク語(入ってた?)、スペイン語が入り混じる言語壮絶戦で日本語字幕がたまに頭を混乱させる。
主人公(アミン)の壮絶な前半戦とバランスが取れるくらい後半の彼は人生は(今も)幸せであって欲しいと思う